Mac OS X 10.6 Snow Leopardについて
2011/9/23現在
2009年8月28日に発売されたMac OS X 10.6 Snow Leopardでの、弊社のアプリケーションの対応状況は以下の通りです。
T-Time5.5
T-Time5.5を使用するには、PowerPCエミュレータソフトウェア「ロゼッタ(Rosetta)」が必要です。
Snow Leopardを標準インストールした場合、「Rosetta」はインストールされません。
(Mac OS10.5 Leopardまでは標準でインストールされています)。
「Rosetta」がインストールされていない状態で、T-Timeのインストーラを起動すると以下のようなダイアログが表示されます。

このように「Rosettaソフトウェアをインストールする必要があります。」と表示されたら、「インストール」ボタンをクリックし、画面の指示に従ってインストールをしてください。
「Rosetta」のインストールを行うと、T-Timeのインストーラは自動的に終了します。
「Rosetta」をインストール後、再度T-Timeのインストーラを起動し、T-TImeのインストールを完了させてください。
T-Time
Snow LeopardでT-Timeを起動し、ドットブックを開いた場合、秀英太明朝フォントが認識されず、表示がOsakaになってしまいます。
この現象につきましては、修正版で対応予定です。

左:秀英太明朝での表示 / 右:Osakaでの表示
T-Time Plug / Crochetプラグイン
Snow LeopardにインストールされているSafariは64ビット版のため、現在リリースされているT-Time PlugおよびCrochetプラグインは、そのままでは動作いたしません。

64bit モードの Safari 上でCrochet を使用した場合。グレーのまま何も表示されません。
修正版で対応予定ですが、それまでの間、Snow LeopardでT-Time PlugおよびCrochetプラグインをご利用になる場合には、以下の方法をお試しください。
*Safariを32ビットモードで起動する。
- アプリケーションフォルダのSafariのアイコンをクリックして選択する。
- 「ファイル」メニューから「情報を見る」を選択する。

- 「一般情報」の中の「32ビットモードで開く」をチェックした後、Safariを起動する。
どうしても Safari を 64bit で使用しなければならない場合は、Safari を使用せず、Firefox を使用することもできます。
- Mozilla FirefoxのサイトからMac OS X版のFirefoxをダウンロードしてインストールする。
- Firefoxを起動し、T-Time Plug/Crochetプラグインを使っているページを表示する。
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